8月に幼児クラスで夏まつりごっこを行いました。毎年、各クラスでゲーム内容やどのように作っていくかを考え、製作を進めています。 4歳児クラスでは、絵本『さくぴーとたろぽうシリーズ』のお化けが出てくる絵本を繰り返し読んだことから、お化け屋敷をやりたいという声があがりました。また、子ども達で意見を出し合う中で“お化け屋敷でおばけ飴を売ったら楽しそう!”という案も出てきたため、子ども達のアイデアをまとめて実際に使えそうな素材を用意し、おばけ飴を作っていきました。夏まつりごっこ当日は、自分たちが作ったお化け屋敷の店員になり、お客さんを怖がらせるためにライトを点滅させたり、ボールを投げたりと、やり方やコツなどを子ども同士で共有していました。また、お客さんが怖がったり、おばけ飴を楽しみに来てくれることへの喜びも感じていました。
今後も、様々な素材に触れ、イメージを広げながら表現する楽しさを感じられるように関わっていきます。
